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安い割には軽いタイヤとチューブを買ってみた

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安い割には軽いタイヤとチューブを買ってみた

安い割には軽いタイヤとチューブをAmazonで買いました。

買ったのはこちら。

パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] クローザープラス F725-CLSP (ロードバイク クロスバイク/ロードレース 通勤 ツーリング用)

パナレーサー チューブ R'AIR [W/O 700x23~28C] 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA
※このチューブはお勧めできません。理由はこのページの下の方見てください。

タイヤは2117円です。※25cです。
チューブは1297円です。
タイヤの重量を測ったら220gです。
チューブの重量は80gです。

この値段でこの重量はかなりお買い得だと思います。

ついでなのでリムバンドも買いました。

SCHWALBE(シュワルベ) ハイプレッシャーリムテープ(2本入) 700C用 18mm幅 FB18-622【正規品】

リムバンドは2つで540円でした。
リムバンドの重量は1個30gです。

ホイールも買ったので、新しく買ったホイールが届いたら、新しいホイールにこのタイヤとチューブとリムバンドをつける予定です。
(追記)
新しいホイールにこの18mmのリムバンドをはめようとしたら、リムバンドが太すぎて入りまえんでした。16mmをはめたらギリギリホイールにハマりました。新しいホイールには14mmでも大丈夫そうです。

後日プレスポ純正タイヤとチューブの重量も測ったので、ここに追記します。
タイヤ1本・・・390g
チューブ1本・・120g

新タイヤとチューブの重量は300gでプレスポ純正タイヤとチューブの重量は510gなので、210gもかるくなりました。

R'AIRに変えてから3週間ぐらいたったら、スローパンクが起きるようになりました。

チューブを取り出して見たのですが一見どこからも空気が漏れていないように見えました。

原因がわからず悩まされました。

結局、空気をそこそこ高圧で入れたときだけ、チューブの小さな穴から空気が漏れることが判明し、その穴を塞ぎました。

空気をそこそこ高圧で入れないとパンクした箇所から空気がもれないなんてことがあると走らなかったので勉強になりました。

最初はパンクの原因がわからなかったので、とりあえずプレスポ純正チューブに戻しました。

R'AIRに戻すのがめんどくさいので、プレスポ純正チューブがパンクしたときにR'AIRに交換しようと思います。


ググってみたら、R'AIRの評判が真っ二つに分かれてます。初期不良が多いとか、耐パンク性が低いとか、いやいや耐パンク性は普通のブチルと同じだとか、レース用チューブだから普段使いにはだめとか、いやいや普段使いに使ってるけど全く問題ないとか、いろんな人がいろんなこと言ってって何が正しいのかよくわかりません。

私の見解は「わずか3週間しか使ってませんからR'AIRがいいんだか悪いんだかわかりません」って感じです。

(2019年8月22日)
 中華ホイールのスポークが折れたので、修理のタイミングで、プレスポ純正チューブからR'AIRに変えました。空気の抜け方やパンクしにくいかなどはこれから検証します。

 ちなみに、プレスポ純正チューブは6BAR入れて1ヶ月通勤に使ったら5BARになってました(※1ヶ月間一度も空気を入れませんでした)。プレスポ純正チューブはかなり空気が抜けにくいです。


 R'AIRの空気の抜けを調べるために、空気圧をこのページに記録します。

 8月22日 空気を6.4BAR入れました。

 9月9日 気圧計ではかったら4.2barに減ってました。このまま乗り続けるとパンクするので、その後、空気を6.45BAR入れました。
 
 ということは18日でこれ以上抜けたら危ない気圧まで下がったことになります。気圧を測るときにちょっと失敗しちゃって、空気が若干「ぷしゅー」っと抜けてしまったので、それがなければもう少し長く空気はもったはずです。プレスポ純正チューブと比べると空気は抜けやすいです。

9月25日 空気圧を測ったら5.6BARでした。その後、7BARまで空気を入れました。

16日で1BAR弱減ったことになります。

やはり、R'AIRは2週間ごとに空気を入れてやる必要があるみたいです。

ちなみに、8月22日にチューブをR'AIRに変えてから1ヶ月ぐらいたちましたが、今ところパンクは一度もしていません。

(2019年10月9日)
 パンクしました。段差にゴツっと乗り上げてしまい、その時パンクしたみたいです。
 すぐにパンクを修理しようとしたのですが、穴が開いている場所を見つけられなかったので、現地で修理できませんでした。仕方がないので、プレスポ純正チューブに交換しました。
 
 家に帰ってから洗面器にに水を淹れてチューブを沈めたら、パンク箇所がやっとわかったので修理しようとしたのですが、1回めはパッチが何故か張り付かなくて失敗。
 2回めのパッチはどうにか張りついてくれたのですが、パッチが穴をちゃんとふさげてなかったようで、チューブの穴から空気が漏れる状態になってしまいました。
 3回めにパッチを張ったら、穴を塞ぎきれていなくて、また空気漏れ。
 4回めにパッチを貼っても、やはり穴は塞げず空気漏れ。
 パッチを使いきってしまったのと、「これ、もう、修理無理じゃね」って思ったので、治すのは諦めてR'AIRを捨てることにしました。

 3回パンクしましたが(※1回目はリムテープが原因でチューブ内側がパンクし、2回目はチューブがかんでる状態で空気を入れてパンクさせてしまった)、R'AIRは明らかに普通のチューブよりもパンク箇所がわかりにくいです。幅も細いためパッチを貼りにくいです。
 明らかに空気が抜けやすくて、パンクしやすくて、パンク箇所を特定しにくくて、パンク修理がやりにくいので、「R'AIRはダメだなー」っていうのが個人的な意見です。

(追記)
 あとでググったのですが、スネークバイトの場合は基本的に直せないのでチューブ交換になるのですね。今回の(3回目の)パンクはスネークバイトだったので、修理不可能だったのはしょうがないのですね。
 でも、もうR'AIRを買おうという気にはならなです。

(2021年9月7日)
 タイヤ「パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×25C] クローザープラス F725-CLSP (ロードバイク クロスバイク/ロードレース 通勤 ツーリング用)」が破れました。

 購入してから2年5ヶ月、走行距離はだいたい2300kmぐらいです。サイコンをつけてないので正確な距離はわかりませんが、多分大体それくらいの距離を走りました。
 このタイヤはホイールにとてもはめやすく、リムを噛む心配がないので気に入っていましたが、すぐに直したかったので、新しいタイヤはAmazonではなく近所のイオンバイクで買いました。

 新しく買ったタイヤの記事は「イオンバイクで売ってたFORCEの700x28cのタイヤを買ってみた。」を見てください。
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