海外の通販サイトAliExpressでアルミ製のバーエンドを買いました。
Durable 1 Pair Hollow-out Anti-skid Bike MTB Cycling Handlebar Ends Handle Bar Road Mountain omfortable Aluminum Alloy 30
プラスチック製にしようか、これにしようか悩みましたが、プラスチックのバーエンドは握りにくそうだったので、こちらにしました。
送料無料で、3.79USDでした。
重量は、両方で66gです。
この値段でこの重量ならお買い得だと思います。
そもそも何でバーエンドを買おうかと思ったかというと、
この前買った中華製カーボンハンドルの幅が広すぎたためカットしようかと思ったのですが、カットする前に、バーエンドをつけてみて使い心地を調べてからカットしてもいいんじゃないかと思ったのです。
できるだけプレスポの重量を軽くしたいので、最初はバーエンドをつける気はなかったのです。
でも、クロスバイクだと登りで立ち漕ぎするとき、ちょっと立ち漕ぎしづらいじゃないですか。バーエンドを付けたら登りでの立ち漕ぎがやりやすくなりそうな気がしたので、バーエンドを買うことにしました。
お値段もワンコイン切ってますし、この値段なら、もし、バーエンドがハズレだったとしてもダメージは少ないです。
バーエンドが届きました。
この写真の袋入りの状態で重さを測ったら約70gでした。時々実際よりも軽い数値をネットに書いてるショップもありますが、このショップのネットの66gというのは嘘ではなようです。
今、このブログで紹介している
カーボンハンドルがプレスポについているので、カーボンハンドルに5Nmでバーエンドを取り付けても確実にバーエンドがグラグラと動きそうです。
カーボンパーツの緩みどめのコンパウンドをAmazonで注文したので、それが届き次第プレスポに取り付けてみたいと思います。
緩み止めのコンパウンドが届いたので、このバーエンドをハンドルにつけようとしたのですが、あきらかにこのバーエンドの穴はハンドルより小さいです。バーエンドがハンドルにはまりません。
仕方がなので、プレスポ純正ハンドルをハンマー代わりにして、ガンガンとバーエンドを叩いて無理やりバーエンドを取り付けました。
その後、バーエンドのネジをトルクレンチで締めていたらトルクが5Nmに達していないうちにミシミシと嫌な音がしました。よく見るとハンドルがばきって逝っちゃってました。
ハンドルのバーエンドのネジの付近が逝っちゃってます。やっちまいました。このカーボンハンドルはわずか2週間でお亡くなりになってしまいました。
アルミハンドルなら多少無理やり取り付けても大丈夫でしょうが、カーボンハンドルに無理やりつけちゃだめですよね。
というわけなので、このバーエンドはカーボンハンドルには使えません。
後日、ネットで調べてみたら、基本的にはカーボンハンドにバーエンドはつけられないようです。
憧れのカーボン!
カーボンハンドルにバーエンドグリップ取付に関して
基本的にはだめなようですが、自己責任でつけている人もいるようです。
カーボンハンドルの破損
ゴムをハンドルとバーエンドの間に挟んで、ゆるーくネジを締めたら大丈夫だって人もいました。
自転車いじり
やるなら、ゴムを挟んでゆるーくネジを締めるのがよさげです。もちろん何が起きても自己責任です。
この値段でこの重量なのでアルミハンドルにつけるならいいとは思います。アルミハンドルなら無理やりガンガン叩けば取り付けられますから。
プレスポ純正ハンドルにこのバーエンドを取りつけてみました。
角度的にまっすぐ前にバーエンドが向いているのはいいと思います。
ブルホーンハンドルに変えようかどうしようか悩んだのですが、とりあえず、しばらくはこの純正ハンドル&バーエンドをしばらく試してから、ブルホーン化を検討することにしました。
純正ハンドルに取り付けるときに気づいたのですが、このバーエンドはネジが上に来るように取り付けないといけません。
カーボンハンドルに取り付けたときは間違えてネジを下に取り付けていました。
間違えやすいので気をつけてください。
しばらく「プレスポ純正ハンドル&このバーエンド」の状態で乗ってたら、バーエンドが気に入ってしまいました。
「カーボンハンドル&バーエンド」が欲しくなり、別の
バーエンドをAliExpressでぽちり増した。