プレスポについて語るブログ

（２０２０年４月９日）
　プレスポ純正ハンドルは幅が広すぎると感じたので、グリップとバーエンドを納車時より数センチ内側に取り付けたのは数ヶ月前のことです。
　数カ月間試してみたのですが、わずか数センチ内側になっただけで、かなり腕が疲れにくくなりました。


　いつか邪魔なハンドルの出っ張りを切ってやろうと思っていたのですが、何故か近所のダイソーではパイプカッターが売られていなかったので、そのまま出っ張りを放置していました。
　今日ダイソーに行ったら、ほしいと思っていたパイプカッターがあったので購入。
　帰ってすぐに撮影とハンドルカットをやりました。

　上が見切れています。価格は５００円です。
　裏の説明書です。

　この後、パイプカッターを取り出そうとしたのですが、ホッチキスが異常に取れにくくて、結局説明書にもなっている厚紙がビリビリに破れてしまいました。敗れる前に写真を取っておいてよかったです。

　バーエンドを取り外して、説明書に書いてあるとおりにハンドルをカットして、バーエンドを取り付けなおして撮影。

　邪魔だった出っ張りがなくなってだいぶスッキリしました。
　ちなみに、本当はもっとグリップとバーエンドを内側に取り付けたいのですが、ワイヤーの関係でこれ以上内側には取り付けられません。



　ついでにシートポストもカットしました。
　カット前の写真です。


　カット後の写真です。



　カットしたハンドルとシートポストの重量を図ったら60gでした。



　60g軽くなっても体感できるような違いはありませんが、ちょっと気分はいいです。


　以上、ダイソーの５００円のパイプカッターでプレスポ純正ハンドルと純正シートポストをカットできたと言う報告でした。

（2020年4月6日）
　最近プレスポのFブレーキの効きが悪くなったなーとおもい、車体にまたがった状態でFブレーキーシューを覗き込んだら、溝がなくなっていました。
　そこで、シマノM70T3と交換しました。


　外したプレスポ純正シューを見たら、溝がほぼなくなっていました。

　2017年の秋に購入してから走行距離約8000km走ったらこうなりました。

　交換後に気づいたのですが、シマノのブレーキシューがついていたの厚紙の裏に取り付け方が書いてありました。
　勘を頼りに適当に取り付けたのですが、適当な取り付け方がたまたまこの説明書の通りにだったため、再度取り付ける2度手間がかからなくて良かったです。

（２０２０年４月７日）
　M70T3で自宅前の坂を下ってみたのですが、プレスポ純正シュート比べるとかなりブレーキの効きがいいです。
　純正シューだと全力でFブレーキレバーを握らないととまれなかった坂なのですが、M70T3では６５％ぐらいの力で握れば止まれました。
　M70T3、気に入りました。かなりおすすめです。

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（２０２０年５月２６日）
　Rのブレーキシューも嬉々が悪くなってきたので、シューを見たら溝がほとんどなくなっていました。
　Rは効きが悪くても気にならないので、サイクルベースあさひにプレスポ純正シューを買いにいったら、「プレスポ純正シューはおいてないけど互換性のあるシューならある」と言われました。
　お店の棚にはあさひブランドのシューがいくつか並んでいたのですが、その中で一番値段の安いやつを買いました。

　税込みで６９８円でした。
　見た目でわかることは明らかにシマノのM70T3よりもシューに厚みがあります。シマノより長持ちしてくれそうな気がします。実際どうなのかはシューの寿命が来るまでわかりませんが・・・。
　シマノのシューがついていた厚紙には親切な取り付け方法が図で書いてありましたが、あさひのシューの厚紙には取り付け方法は全く書いてありません。なので、このページのシマノの取り付け説明図を見ながら取り付けました。
　シューの寿命が来るまで使ってみてから、このシューのインプレッションをこのページに追記します。

AliExpressでアジャスタブルのステムを買いました。

Adjustable Bicycle Stem Riser 25.4/31.8mm Road Mountain Bike Stem Aluminum Alloy Bicycle Parts Cycling Accessories mtb Stem

重量は２４５ｇです。
プレスポ純正ステムの重量は１４０ｇなので、１０５ｇ重くなります。

プレスポのステムの高さは約41mmで、このアジャスタブルステムの高さは約３３mmです。なので、このアジャスタブルステムに交換するには８mmのコラムスペーサーが必要です。８mmがなかったので、１ｃｍのコラムスペーサーを入れて組み立てたのですが、特に問題なさそうです。

いままで、ポジションが気に入らず悩まされました。

ハンドルを５cm高いのに変えたり、純正ハンドルよりちょっとだけ高いカーボンハンドルにしてみたり、エクステンダーを買ってみたりしましたが、どれもいまいちでした。

今回のアジャスタブルステムはかなり好感触です。高さを細かく微調整できますから、必ず好みのポジションにできます。最初からこれを買うべきだったと思っています。プレスポのポジションが気に入らない人には、アジャスタブルのステムがおすすめです。

海外の通販サイトAliExpressでバーエンドを買いました。

One pair Alloy Mountain Bike Bar Ends Cycle/Bicycle/MTB Handlebar Plugs/Inserts

送料無料で426円でした。

重量が書いていないのでショップに問い合わせたら100gって返事が返ってきました。
（後日追記）届いた商品の重さを量ったら１２０gでした。

この前買ったバーエンドがはずれだったので、新しいバーエンドが欲しくなりこのバーエンドを購入しました。購入の決め手になったのは100gという比較的軽い重量と、色が気に入ったからです。

まだ届いてないので届き次第このページに追記します。

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届いたバーエンドの重さを量ったら120gでした。20g重いです。ショップに騙されました。

ハンドルにはめてみたのですが、バーエンドの穴がハンドル径とちょうどピッタリなので、バーエンドとハンドルの間にゴムを挟むのは無理そうです。

仕方がないので、カーボンハンドルを買うのはやめて、このバーエンドをプレスポ純正ハンドルに取り付けてつかうことにしました。

買う前は「握りにくそうなデザインだな」と思っていたのですが、握ってみたら、意外と握りにくくはないです。

取り付ける前に気づいたのですが、このバーエンドをハンドルに取り付けると、バーエンドが逆ハの字に開きます。

この写真はbeam XOB Handle Bar ビーム XOBハンドルバーに取り付けた写真です。プレスポ純正ハンドルだと、これよりはだいぶ開く角度が狭くなります。

beamのハンドルにつけると握りにくそうえす。プレスポ純正ハンドルに取り付けて、実際に乗ってみたのですが、全く乗りづらくはなかったです。プレスポ純正ハンドルに取り付けた場合、ごく僅かに開くだけなので、はっきり違いが体感できるほどの開きではないです。

この前買ったバーエンドはバーエンドがまっすぐ前を向いてくれるので、アルミハンドルに付けるならこの前買ったバーエンドの方がよさそうです。重さも軽いですし。

計算してみました。
「カーボンハンドル＋このバーエンド」の重量は約220gです。
「プレスポ純正ハンドル＋この前買ったバーエンド」の重量は約270gです。
差はわずか50gです。

もしかしたらカーボンハンドルにこのバーエンドを取り付けられるかもしれませんが、わずか50gの軽量化のために高いカーボンハンドルを買う気にはなれません。

このバーエンド購入は失敗だったかなーって感じです。